5人家族の食費。10月の振り返りと11月の計画。
9月、10月の食費予算を、少し頑張れば実現できそうな45000円としていました。
9月は45579円で少しオーバーでしたが、10月は果たして‥?
今回は10月の食費の振り返りを行います。
夫と小学生2人、幼稚園児1人の5人家族のケースです。
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当初立てた10月の食費の目標
9月の食費の振り返りの際に、10月の食費目標を以下のように立てました。
- 10月の食費予算を月45000円にする。
- お菓子代はそのうち3000円とする。
- もう少しスムーズに節約できる流れを作る。
(記事はこちら⇒5人家族のひと月の食費を45000円にした結果の考察 - 歩歩是道場)
10月は31日間ありますが、お米を実家からもらったうえ、ふるさと納税で送られてくる分があるので、あまりがんばらなくても45000円でいけそうと考えました。
9月にお菓子代の目安を設けてみて使いすぎを防げたので、引き続き月3000円としました。
あまり考えなくてもスムーズに節約できる仕組みをつくっておきたいと思い、基本の買い物をディスカウントスーパーであるオーケーストアでするとよいのではないかと考えました。
10月の食費支出結果と考察
食費の支出合計は46165円でした
9月に引き続き45000円に抑えることはできず、10月の食費の支出は46165円でした。
途中、買い物疲れが生じ、朝ごはんのパンを切らしてコンビニで買ってくることがありました。
ハロウィンの配り用として少し多めにお菓子を購入しことも、支出額に影響していると思われます。
筆者にとって食費月45000円に抑えるのは、なんとなく過ごしていては実現が難しい額なのかなと思いました。少し頑張って到達できる額だから、やりがいがあるともいえるのですが。
予算をオーバーしましたが、1165円くらいなので、家計全体としてはそれほど問題ではないかなと思います。
店舗別の食費支出額
10月のひと月で食材買い出しで利用した店舗別の支出額は、以下の通りです。
- オーケー(5回):23345円
- ダイエー(7回):13861円
- イオン(1回):3634円
- まいばすけっと(5回):3481円
- ミニストップ(1回):1000円
- イトーヨーカドー(1回):844円
9月より、オーケーに行く回数・金額が少し増えました。
以前は楽天西友ネットスーパーを利用していましたが、価格を考えるとネットスーパーよりも実店舗のほうがおトクな商品が多いので、楽天西友ネットスーパーの利用は一回もありませんでした。
10月はお米を買う必要もなかったので、あえてネットスーパーを利用する必要もなかった、ということもあります。
ミニストップは子どもたちに行ってもらったので、おつりはお小遣いです。
食材とお菓子代の支出
食材代とお菓子代で分けると、支出額は以下のとおりです。
- 食材代:42712円
- お菓子代:3453円
9月の食材代は42920円で、その内3582円がお米代だったので、9月のお米以外の食材代は39338円でした。
9月のお菓子代は2659円でした。
10月はお米代の支出がなかったので、多少9月より支出が多くても大丈夫と考えていましたが、そのういたお米代以上に、食材代やお菓子代の支出が多くなってしまいましたね。
ハロウィンの配り用のお菓子も含まれているので、そこは交際費やレジャー費に含めるべきか、悩むところです。ここでは食費の中のお菓子代に入れました。
あまり節約を意識せずにすごしてこの程度の金額でした。ここにお米代が入ってきた場合、節約を意識せずに普通に過ごした場合の我が家の食費は、50000円程度だろうと考えられます。
11月の食費について
11月は、MSC・ASC認証の魚介類を積極的に購入していこうと考えています。
認証つきの水産物は多少お値段が高いので、少し食費支出が上がることを想定しておきます。
11月は月予算を設定することはせずに、買い物の仕方だけ意識してみようと思います。
意識することがらは以下のとおりです。
- 牛乳は最安値で買う
- 基本の買い物はオーケーで行う
- MSC・ASC認証の水産物を購入する(ダイエーが主になるかな)
あまり気にすることが多いと日々の生活が大変になってしまうので、この程度にしておきます。
11月は30日間ですし、お米はまたふるさと納税の分が送られてくるので、認証付きの水産物を購入してもそこまで大幅な支出増にはならないかと思っていますが、どうなるでしょうか。
◇◇◇◇◇
今回は、10月の食費の振り返りと、11月の食費支出作戦について取り上げました。
一か月間、魚介類はMSC・ASC認証のものを主に買っていこうと思っているので、どのような商品に出会えるのか楽しみです。
節約も大事だけど海の環境も大事なので、我が家の家計でどの程度認証商品を取り入れていけるか、来月は落としどころを探る第一歩にしたいと思います。