【業務スーパー】大量ミートボール。簡単でおいしければおのずと同じメニューになりますね。(現在取り扱いなし)
【本記事で紹介しているミートボールは、2022年5月5日時点で取り扱いがないようです。ご了承ください。】
先日業務スーパーでたくさん食材を購入しました。
今回はそのときに購入した、冷凍のミートボールについて取り上げます。
1㎏もあるので、買うときは「スープで使ったり、揚げてから甘辛くしたり~♪」なんて、いろいろとアレンジする姿を想像していましたが、結局スープでしか使っていません。
これだけ量があるとアレンジしなきゃいけないような気がしてきますが、簡単でなおかつおいしければ、スープが続いたっていいのではないかなと思ったお話です。
価格は2020年1月21日時点のものになりますので、ご了承ください。
スポンサーリンク
1㎏の冷凍ミートボールが税抜き298円!
こちらの冷凍ミートボール、直径約3.5㎝くらいの大きさのものが、1㎏入っています。
5歳の娘が食べるときは半分にしてお口に運ばないと食べられませんが、大人なら一口で食べらる大きさです。
1㎏入って、税抜き価格で298円。これは大変家計が助かりますね。
主な原材料名は
鶏肉(国産)、野菜[たまねぎ、しょうが]、つなぎ[パン粉、等]
といったところです。
食肉の含有率は30%との記載がありました。
パッケージには「あっさり」との記載がありましたが、筆者にとっては十分にお肉のコクを感じて、ミートボールを食べているという満足感がしっかりあります。
もっぱらスープで食べています
このときは、ミートボール、人参、キャベツ、豆腐でスープにしています。
味付けは、鶏がらスープの素と塩です。
具をたくさん入れて、このスープで栄養が取れるようにしました。
スープをすすれば、ミートボールのコクが付加されておいしく感じますし、ミートボールを食べれば、スープが浸みこんでいてジューシーさが増した気がしておいしいです。
切った具やミートボールを入れて煮込むだけでできるので、とっても簡単です。
これだけ楽ちんでおいしくできるので、「わざわざ揚げて味付けを絡めて‥」という調理をする気は、なかなか起きませんね。
完全なるマンネリです。
とりあえず、今のところ家族から苦情が出ていないので、ミートボールをスープだけで使い切ってもいいのかなと思っています。
スープに入れる具を変えて、バリエーションを増やしていけばいいですよね。
野菜を変えたり、牛乳で煮てみたり。
IKEAのミートボール風なメニューに少し挑戦してみたい気があるのですが、そういう特別メニューは普段のご飯ではなく、時間のある週末や特別なイベントのときにやってみようと思います。
夫の料理は本に忠実でおいしい
筆者の普段の料理は、完全脱力系です。
- メインのおかず(肉か魚か豆腐)
- 野菜(たいていレタス。あればコーンなども)
- 汁物(たいていわかめと豆腐の味噌汁)
- ごはん
といった具合です。
メインのおかずも焼くだけのことが多いので、レシピを見ながら作るということはあまりありません。
頭を使うのは、冷蔵庫の中身から何を作ろうか考えるところくらいです。
あとは、頭を使わずに、さながら調理マシーンのように作っています。
ここのところ、土曜に夫が料理を作るようになったのですが、夫の料理を食べて思ったことは「自分の料理よりおいしいぞ…」ということです。
最近作ったメニューは、チェコ料理のチェスネチュカという、チーズの入ったニンニクスープです。
夫はごくたまにしか料理をしないので、その分レシピに忠実に作ります。
『cookpad&世界の歩き方 世界のおいしいおかず』という本を見て作っています。レシピは下記リンク先にあります。
チェスネチュカを作るときには、『マジョラム』というあまり聞きなれないハーブを買い求めるために、スーパーを3店巡りました。
マジョラムについてはこちらにも書いています。
にんにくも必要なのですが、自宅ににんにくチューブがあるのですが、夫はにんにくを購入しに行っていました。
このようにレシピに忠実に作ると、本場の味に近づきますし、やっぱりおいしいんですよね。
筆者が作るなら、マジョラムはなしで、にんにくはにんにくチューブで作るでしょう。
おいしさを求めたいところもあるのですが、それと同じか大きい割合で節約料理を作ることが頭にあるのです。
こうしてはしおって作ったものが「チェスネチュカ」になるのかというと、疑問ではありますが‥。
夫の料理を久々に食べたもので、長年我が家の料理を担ってきてできた「自分の料理のクセ」というものを、あらためて感じたのでした。
◇◇◇◇◇
今回は業務スーパーの大量の冷凍ミートボールのお話でした。
冷蔵庫にミートボールが入っているというのは、いつでも簡単に料理を準備できる、という、安心材料になっています。
日々料理を作る身としては、料理に何時間もかけるわけにはいきませんから、普段はこのままの脱力系でいいよね、と思います。
毎日のご飯がシンプルな分、特別な料理を作ったときには、スペシャル感がさらに際立ってくるのではないでしょうか。
質素な料理を囲む毎日も、豪華な料理を囲むスペシャルな日も、どちらもあるのがいいなと思います。