歩歩是道場

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うっかり母さんのPTA日記#1~人にはそれぞれ得意不得意があることを知る~

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我が家の三人目子どもが幼稚園の年長になり、筆者自身、幼稚園でもベテランママさんの部類になってきて、PTAの会長をすることになりました。

自分にとって濃い一年の始まります。

せっかくなかなかない経験をさせてもらえるので、『うっかり母さんのPTA日記』としてそのときの考えを残していきたいと思います。

今回は、人前に出ることが苦手な筆者がなぜPTA会長になったのか、やるからにはどういうPTAにしていきたいのか、思いを掘り下げていきたいと思います。

 

 

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できることなら避けたい‥

年中の1月に次年度のPTAの役員決めが行われます。

例年でしたら、年中の保護者が集まって対面で役員決めをするのですが、今回はコロナ禍なのでアンケート形式で行われました。

第一段階として会長の自薦他薦伺いのアンケートを行い、会長決定後に、第二段階として他の担当の希望を伺うというものでした。

 

会長アンケート提出時に、大変悩みました。

 

筆者は大勢の前に出て話すことが大変苦手です。

話すということが決まると、その何か月も前から不安に襲われます。

そして話し終わった後は「あぁ‥」と落ち込むのが毎度のことです。

会長になった場合人前で話す機会が増えるので、できることなら避けたいと思っていました。

 

ただ、筆者は幼稚園の中でもベテランママなほうで、幼稚園のことは年数分だけ知っています。

年中時に役員をやっていたこともあり、会長候補にあがるメンバーのうちの一人だろうなとは思っていました(人数も多くない園なので)。

 

誰かやってくれる方がいればいいのだけど‥。

 

人にはそれぞれの事情があることを知る

アンケート提出前に、他の人たちに探りを入れてみました。

すると、ご家庭の事情で時間を割くことが難しかったり、体調の問題、小さい子がいるなど、それぞれのご事情がありました。

人とのやりとりで精神的にきつくなりそう、という方もいらっしゃいました。

 

他の方々の話を聞いていくと、筆者が「人前で話すことが大変苦手」というのと同じくらい、それぞれの方々にとって、会長を引き受けたくない大きな要因があることを理解しました。

 

筆者は確かに人前で話すことが極度に苦手です。

ですが、それ以外のことに関しては、さほど問題ありません。

幼稚園ママ生活も自分の人生で最後なので、自分の時間の多くを幼稚園で過ごしてもよいと思っています。

質素ながらも暮らしていけていますし、幸い両親ともに元気で、筆者自身の体も元気です。

また、第三子ということで図太くなってきたのか、人とのやりとりでストレスに思うこともそれほどありません。むしろ人と話すことは大好きです。

 

会長をするにあたって、筆者にとっても苦手なことがあるけれど、苦手なものや引き受けられないご事情があるということは、他の皆さんも同じなのです。内容はそれぞれ異なるにしても。

 

もしも会長決めのアンケートで会長が決まらなければ、会長候補と暗に思われている人たちでの話し合いが行われます。

 

押し付け合うようないやな話し合いの末に、会長を決めてしまうのか。

自分が無理だと思うものを、いやな話し合いの末に人に押し付けるのか、自分に押し付けられるのか。

そんなことがあったら、筆者自身一年間いやな気分で幼稚園に通わせることになりそうで、それは一番避けたいことです。

 

いやなことをいやなままやるのではなくて、そこは工夫をして、自分のやりやすいようにやればよいのではないだろうか。

むしろ、自分自身も含めた皆にとって、無理なくできる体制を作ることが、PTAという組織には必要なことなのではないだろうか。

 

色々考えを巡らした結果、会長に立候補しました。

この一年はどっぷり幼稚園に関わる覚悟です。子どもたちと共に、筆者も幼稚園に通う気分です。

覚悟が決まると、自分の人生のうち、そんな一年があってもいいのかもしれないな、と思うようになってきました。

せっかるやるなら笑顔で楽しく、いろんなことを学ばせてもらうつもりでやってみよう!と気持ちが切り替わりました。

 

やるからには皆によい一年になるといいな

園のPTAの目的として、会則に以下のような一文がありました。

本会は、父母と教師が協力して幼児教育の向上と、会員相互の親睦をはかり、教養を高めることを目的とする。

 

ここから言えることは、PTA活動とは、園児のためであり保護者のためでもあります。

やるからには、子どもたちのいい経験になるような活動を、保護者の皆さんや幼稚園と一緒に探って、実施していきたいです。

その過程で、保護者の皆さんの親睦が深まる機会になるといいな~と思います。

現に、筆者の上の子たちの幼稚園生活を通じて、信頼し合える保護者同士の絆ができ、地域に根を張ったような気がしました。

 

保護者の皆さんも安心して楽しく幼稚園に通えると、子どもたちにとっても幼稚園でより安心してのびのびと過ごせると思います。

親としても、地域の皆さんと一緒に子育てができると、大変心強いですね。

 

ただ、保護者の皆さんにもそれぞれいろんなご事情のある中ボランティアでやっていただいているので、皆さんが無理なく、得意なことを持ち寄って、苦手なことは補いあって、助け合いでやっていけるのが理想です。

そういった雰囲気づくりも、会長としての仕事の一つなのかな、と思っています。

 

園と保護者と園児との橋渡し役として、なかなかできない経験をおもしろがりつつ、日々学んでいくつもりでやっていきたいと思います。

筆者はどこかワーカホリックになってしまうところがあるので、筆者自身もあまり無理せずに、ですね。

 

うっかりはGoogleアシスタントでカバー!

タイトルにある「うっかり母さん」ですが、筆者はかなりのうっかりさんなのです。

夫に頼まれたバターを買いに出かけたのに買い忘れ、今度はメモに書いて買い物に出かけたのにメモを忘れる、なんてことが日常茶飯事です。

 

そういった、日常のちっちゃなタスクを忘れないために最近取り入れているのが、Googleアシスタントです。

 

筆者はAndroidを利用しており、スマホに向かって「OK Google」と呼びかけると、アシスタントが起動します。

そこでショッピングリストを入れるようにしたり、小さなタスクを思い出したときにすぐリマインダーに入れておくことで、筆者の忘れっぽさがカバーできるようになりました。

朝にスマホに向かって「おはよう」というと、Googleがその日のやることを教えてくれます。

買い物に行くときに、さすがにスマホを置いていくことはないので、必ずショッピングメモを見ることができます。

 

PTA関連の用事もGoogleアシスタントのリマインダーを利用しているので、今のところ抜けずに済んでいます。

 

不得意なところは、得意な人にお願いしたり、どんどんシステムに頼ったりして、自分のやりやすい形にしてしまったほうが、ラクにスムーズに仕事ができますね。

 

◇◇◇◇◇

 

今回は、PTA会長になって最初の方の気持ちを書き記しました。

3月くらいに書いていた内容なので、少しタイムラグがあります。

今は5月。すでに6分の1が過ぎようとしているんですね。

そう思うと、一年なんてきっとあっという間なのでしょう。

筆者の人生で、幼稚園ママ生活もこれで最後。なんとなくやっていたらもったいないな。

深く濃く、楽しんでいきたいです。