【業務スーパー】豆腐パックのような形状のリッチチーズケーキ
業務スーパーでは47都道府県出店記念として、2021年3月1日~3月31日まではセールの第一弾を、4月1日~4月30日にはセールの第二弾が行われています。
筆者は普段は月に一回業務スーパーに行っていますが、セールが行われているため、最近は頻繁に行っています。
以前、豆腐パックのようなパッケージに入ったショコラケーキを購入しました。
今回は、このパッケージと同じ形状で売られている、『リッチチーズケーキ』のご紹介です。
いさぎよいまでの合理的なパッケージ。
家庭のおやつでは、これくらい質素でシンプルなパッケージで十分だと思います。
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リッチチーズケーキのご紹介
冷凍で販売されているリッチチーズケーキです。内容量は500gです。
クリームチーズの配合割合は仕込み時で10.9%とのことで、リッチな味わいが期待できますね。
栄養成分表示によると、100gあたりのエネルギーは270kcalとのことでした。
一人一回当たりのおやつは、だいたい100kcal程度にしたいと考えています。
5人家族の我が家では、おやつ一食で50gとしようと思います。500gのリッチチーズケーキで二日分のおやつになりますね。
500gで税抜き278円(2021年3月21日時点)でした。
これは3月のセール価格によるものです。普段でしたら、300円台なので、たまたまお得に購入できました。
冷凍なので、解凍する必要がありますが、半解凍でもおいしいとのことです。以前購入した、同じシリーズのリッチショコラケーキと同様ですね。
パッケージに書かれている目安の解凍時間は、冷蔵庫で1~1時間半、もしくは、常温で30分とのことです。
そこらへんはお好みでよいかと思います。
パッケージから取り出して切り分けます
一時間ほど冷蔵庫に入れて解凍させた後取り出しました。
上のパッケージをはがした様子はこちらです。
容器全体にケーキが詰まっている様子です。
リッチショコラケーキの時も思いましたが、どのように作られているのでしょうか。
生地を充填させて、蓋をしたのちに、熱を加えているのでしょうか。
筆者の想像力をかきたてられています。工場見学に行ってみたいな~。
まな板の上に空けます。まるでバターの固まりようです。
カットします。
この時点でも、筆者の頭の中では、まだバターをカットしているような気がしてしまいます。
固さは
これまでの自身経験から、この形状のものは筆者にとっては「バター」なのです。
この形を「チーズケーキだ」と、筆者の脳が認識するには、まだまだ時間がかかりそうです。
ちなみに、キレイにカットしたい場合は、包丁をお湯で温めながらカットし、包丁に付着したケーキを拭きながらカットするとよいとのことでした。
普段のなんでもないおやつで食べたので、このときはそこまで丁寧にカットはしませんでした。
リッチショコラケーキのときよりも、けっこうきれいにカットできたと思います。
一切れをお皿にのせた様子です。うーん、まだまだバターっぽいかな‥。
実食!濃厚なチーズケーキ
家族でおやつに食べました。
子どもたちはこれまでチーズケーキをあまり食べたことがなかったようでしたが、「おいしい!」と好評でした。
筆者の感覚では、濃厚な味わいと、ほんのりの甘さ、卵を感じる感じが、おいしくかんじました。
ただ、筆者はそこまでチーズケーキが好きではないことを思い出し、積極的に食べなくていいかなと思いました。
クリームチーズの乳脂肪分の多さが、体の中に色々と残るようで、少し苦手なのです。
チーズなら、カッテージチーズやモッツァレラチーズが好きです。
乳製品は好きだけど、なんでも好きというわけではなくて、あっさり系が好きなんだな、と改めて認識しました。
息子に改めて聞いたところ、リッチショコラケーキもリッチチーズケーキも、どちらも同じようにおいしくてまた食べたい、とのことでした。
子どもから希望があれば買おうかな、と思いました。
チーズケーキがすきな方には、おいしいチーズケーキを満足のいく量を食べられて、おススメだと思います。
◇◇◇◇◇
今回は、業務スーパーのリッチチーズケーキのご紹介でした。
このシンプルなパッケージ、合理的でとってもいいですね。
4月はまだセールを行っているので、今月も頻繁に業務スーパーに行こうと思います♪
ちなみに、筆者は、業務スーパーには車で20分運転して行っています。
その往復に、J-WAVEを聞きながら運転している時間がとても好きです。
車の中で一人で過ごす時間が、自分だけの癒しの時間になっています。